スズヨシの取組み
OUR VALUE
スズヨシでは、お客様のニーズに応える為の取り組みを行っています。
安全の取組み
Safety initiatives
KYT活動
朝礼時に危険が潜んでいる写真を全員に見せて、どんな危険が潜んでいるかを全員で出し合います。
色々な意見が出た中で、「これを全員で気をつけよう!」と決まった注意ポイントを全員で声に出します。
これにより、作業員の安全に対する意識を高めております。
リスクアセスメント
リスクアセスメントとは、危険の事前評価と呼ばれるものです。
作業員がヒヤリと感じた出来事や、管理者が巡回の中でリスク評価が高いものに対して、改善を行い、その結果リスクがどれくらい除去されたか評価をしています。
社内リフト講習
業務に従事するリフト作業者に対し、正しいリフト操作や指差呼称を行う為に、定期的に社内リフト道場を開催しています。
道場の中では、実際に製品転倒を体験してもらい、リフト動線のメカニズムや、製品転倒の怖さを身をもって体験してもらいます。
安全巡回
定期的な安全巡回により、リフト作業に問題ないかチェックを行っております。
また、チェック状況は実施状況シートを使用して、お客様に報告を上げる活動を行っております。
品質の取組み
Quality initiatives
工程管理ボードの運用
①不良の管理では、日々発生した不具合と対処内容を記録します。
②異常の管理では、日々異常発生内容とその処置を記録します。
③変化点管理では、4M(人、物、方法、設備)に何かしら変化が発生した 場合に一覧に基づいて行った変化点対処の記録と評価を行います。
④多能工マップでは、どの作業員がどの作業をマスターしているか 一覧で表示しています。
作業手順書
作業手順書は、写真を多用して、作業員が作業イメージを沸きやすくする事で、作業の習熟を早く・確実に行われる様に工夫をしています。
作業免許制度
弊社では作業免許制度により作業員の習熟度の確認を行い、評価をしております。
また、習熟度一覧表によって、業務に偏りが出ていないかを一目で把握できるようにしております。
マニュアル
作業員や管理者が必要な知識を得るために、当社ではマニュアルを自社作成しています。これらは、これまで当社が学んだ方法や仕組みのノウハウが凝縮されています。
物流システム開発
Logistics System Development
あらゆる物流事業に活用できる、スズヨシの「一括管理システム」
物流の各工程から集まるさまざまな情報を、容易に一括管理できるのがスズヨシ独自のシステム。もちろん、お客様が求めるそれぞれの事業に合わせたご提案も可能です。物流のための革新的な企画を提案を行っております。
特徴①
データ処理の自動化
お客様の基本データを受発注書・ピッキングリストなどに自動変換し、時間を短縮します。
特徴②
ハンディターミナルでも情報管理
検品や在庫管理、出庫状況など、迅速で正確な情報管理が実現できます。
特徴③
様々な出力形式に対応
集められた情報は、CSV・エクセル・テキスト形式で出力することができます。
メリット①
全工程の一括管理による物流コストの低減
メリット②
データの一元化による
迅速で正確な情報管理
メリット③